CAD書いてる人! 乙です!
これ書いてもいいんですかね?ま、いいっすよね。
どうせ誰も読む人いないから _orz_
マウスホイール操作の拡大縮小はマウスによって動きが違う!
動きが変なら、マウスを変えるべし!
私は時折、CADを使います。それはもう時折です。
使っているのはARCHITRENDってソフトなんですけど、建築関係のCADソフトですね。
小規模建築の図面作成にはかなり特化してるとは思いますが、
それだけに汎用性はない、と言っていいですね。
で、このソフト非常に便利でいいんですけど
Windows10に対応してから、と言うかWindows10のOSに変えてから、
何だか使いづらくなってしまったのです。
結構このソフトを使ってる時って時間に追われてることが多いので
何がどう使いづらいのかを掘り下げなかったのです。
例によって癖ですね、これも。
かれこれ2年位その使いづらいを誤魔化して使っていたのですよ。
つまり、使いづらいけど、
だからと言って使えないわけじゃない程度の問題なわけです。
で、ここのところ籠もって作業することが多くなったついでに、
何がどう使いづらかったのかを検証してみることにしました。
すると、使いづらさの理由を見つけることが出来ました。
それは、拡大縮小の動きだったのです。
こうしたCADをお使いの人は大概マウスを多用しますよね。キーボードよりマウス。
で、
こうしたソフトはその拡大縮小機能ををマウスホイールに割振っていると思うんです。
マウスホイールを回すと拡大したり縮小したり、拡大縮小は結構多用しますもんね。
マウスホイールを使っての拡大縮小はカーソルが指してる位置を基準に拡大縮小が行われるのが一般的です。
と言うか、ここを拡大したいってカーソル持っていってるんだから、そこを基準にしてもらわないと、使いづらいですよね。
そうです。そこだったんです。
Windows10になってから、私の使っていたマウスではカーソル位置が基準ではなくて
画面の中心が基準になって拡大縮小をするようになってしまっていたのです。
この拡大縮小機能はキーボードでもできるし、
マウスの左右同時押しドラッグでも可能なので
いざとなればどうとでもなりますから、何だか使いづらくなったな、
程度ですんでしまってたんですね。
ただ、やはりマウスホイールでクリクリやって拡大縮小すると作業は早いです。
キーボード触るには利き手じゃない手の指を使うか、
いちいちマウスから手を離すかですからね。時間かかります。
で、これをどうしてこうなったのか、
これほどのことなら何がしかの記事がネットの中にあるはず、
と、思い探してみたのですが、
皆無でした。見つけることが出来ません。なんだこりゃ!です。
こうして探してみて思い出しました。
前もこうやって探したことあったな、と
でも時間がなかったから諦めたんでしょうね。
そして、作業が終わり、終わったことで全てを忘れて、
そしてその忘れたことも忘れて、現在に至ってたんですね。我ながら、びっくりです。
で、途方に暮れはしたのですが、意外とかんたんに解決しました。
解決策。それはマウスを変えることでした。
なんだ、それ!です。
という事で
んなことは、
もっと簡単に教えて欲しいぞオラ!
何がどう作用して、これがダメでこれが大丈夫っていうのは、正直分かりません。
ですが、私が持ってるマウスの中で出来るものと、出来ないものがあるのは間違いないのです。
因みに
因みに前の記事で紹介した
結局、何がダメでどうしてダメなのかにはたどり着けていませんが、
想像するにマウスホイールの回転信号のしゅるいなのかなぁーーー。っと、
ぼんやり思ってる今日このごろで御座候。