wakuwakusuzzooraのブログ

ワクワクすっぞオラ!

今どうしても気になって仕方のないキーボード

先日からキーボードを買いっぱなしです。
つい先日今使っているエレコムのキーボードに買い替えたばかりなのに、
キークロンのメカニカルキーボードに気がとられてそれも寸止めが効かず注文。
しかしながら世知辛い世の中の洗礼を受けて
遠隔地配送の地域だとかなんだとかまるで〇欺のような輸送システムのお陰で
追加料金を先日やっとの思いで支払ったものの、
なんだかんだ言っても5日~7日の時間がかかると言われ、
おそらく輸送時間の話であろうと思われますが、
いまだ『発送しましたよ』ってメールも届かず。
おそらく奴らの事だからまだその5日~7日のカウントダウンは始まっていないのだろうと思います。
 
こういう日程とか時間とかの概念は日本人とその他の国々の方々との間には大きな意識の隔たりがあるものと思われます。
 
我々日本人が世界の方々とうまくやっていくコツとしては、
できるだけこの時間の概念を相手に押し付けないようにすることでしょうね。
決して、『さぼってっから遅くなってんだバーカ!真面目に働け!』なんてことを言っちゃダメなのです。
 
 
(気を付けてくださいね。これを日本人のわれわれが購入するには、50㌦の輸送費がかかりますから。20㌦なんて話は嘘ですから。)
 
そんなわけでこちらのキークロンのキーボードはまだまだ私の手には届きそうにもないのです。カッコいいんだけどね。残念だよね。

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んで。
今使っているエレコムのキーボードはBluetooth接続が恐ろしく遅い。
そして時々妙な動きをする。
何より省電力設定のお陰でちょっと時間を置くとキーボードの電源が切れて、
それが再度つながるまでにまたタイムロスがある。
考え事や資料を探してたりするとこのタイムロスに悩まされるのです。
 
しかも、キーがぐらぐらでタイプミスが連発。
文章打つのに今までの2倍はキーを打ってる感じです。
まぁ、でも¥2,000しないような価格を考えると
充分なコストパフォーマンスだとは思うのですけどね。

 

 

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エレコム Bluetooth キーボード メンブレン式 スタンド付き マルチペアリング対応 iPad Surface ブラック TK-FBM111BK
 
使って1週間程度なんですがそれでもキートップの文字印刷は数か所怪しくなってきてますね。大きさ的にはもう少し小さくあって欲しかったなぁって感じではありましたが、なにせ価格が小さいのでこれはこれでとても良いものだと思います。
 
キークロンの輸送費に6㌦足せば3台買えます。
 
 
 
 
そして、いま欲しいと思っていたのがこちら
 

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HHKB



PFUのハッピーハッキングキーボードです。
れっきとした日本の会社ですね。石川県と横浜に本社があるようです。
 
デザイン的には『ウ~ンどうでしょ』って感じてしまう貴兄もおられましょうが、
 
すべてが機能の為にデザインされ
無駄を剥ぎ取り
究極のミニマリスト精神
 
の結果のこの形なのです。
機能が作った造形なのだと思うと
 
なんかカッコよく見えて来ませんか?
 

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HHKBimage



そして大きさもとてもいい感じの大きさ。
 
ただ、武骨に真っ黒ってのがなんとなく引っかかっていまして。
まぁ商品名が”墨”ですから。
 
 
昇華印刷の文字なのでで消えにくいらしいのですが、
それにしても見えにくいって点は・・・・。
因みに製品ラインナップの中には無刻印のキートップもあります。
つまり見えにくいのが問題にならないくらい使い込めってことなのでしょうね。
 
 
今回はUSキー配列を選びました。
これがFnキーがshiftキーの横キー配列の右端にちょこっと鎮座しているのが
欲しかったのです。
 
このFnキーを押しながら矢印キーを操作するらしいのです。
これだとほぼホームポジションに手を置いたまま矢印キーの操作が可能です。
漢字変換の候補選びの度に矢印キーを押すために
ホームポジションから手を離していた今までとどう変わるのか
とても期待が膨らみます。
 
膨らむ個所はまだあります。
期待の事ですよ。
 
キャップスロックキーってめったに押すことが無いのにAキーの横にありますよね。
お陰で必要もないのにひらがな入力が解除されていたりして
『おりょ?』ってことになりがちでした。
 
これがこのキーボードではControlキーになっているのです。
キャップスロックキーはFn+Tabキーで打てるようです。
 
その他のキーも『キーマップ変更機能』で全てのキーが変更可能とか。
接続はUSBケーブルとBluetooth接続で切り替え可能。
そしてBluetooth接続は4台までWindowsmaciOSandroidと接続可能。
打鍵感をべた褒めするレビュー続出の人気キーボードらしいです。
 
とこれほど完璧なこのHHKBなのですが、
 
唯一の欠点がその価格です。
消費税込みで¥35,200です。
 
ここのとろこキーボードとマウスの購入だけで
既に3万円以上を消費している身としては
このキーボードをポチる罪悪感がとてもワクワクして・・・・。
 
 
すでに、今回選んだなんて書いていますのでお判りでしょうが、
先ほどポチっとやってしまいました。
明日届くそうです。
キークロンより早く届くことになりますね。
 
ついでにカラーキートップセット(4個ほどのセット)と

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追加キー



このキートップセットの白も購入しました。
これは来週届く予定です。
黒の筐体に白のキートップと黒のキートップを混ぜて配列すると
かなり独創的なキーボードが完成するのではないかと
今からワックワクな期待値マックスっす。
 
 
日本のAmazonだからこの日に届けますよって予定が
違ってしまうことはまずないでしょうから、
来週のにはこのキーボードの完成形を見ることができるはずです。
 
 
と言うことで
 
散在しすぎてワクワクが止まんねぞ
オラ!